心理的安全性のある組織をつくる｜チームビルディング研修｜
心理的安全性が高まる！チームビルディング研修
～“このメンバーだから成果が出せる”——そんな信頼と協力が育つチームをつくる。
こんな課題はありませんか？
- 1会議やミーティングで、発言するのはいつも決まったメンバーだけ
- 2指示を待つ雰囲気が強く、自主的な行動がなかなか育たない
- 3若手とベテラン、正社員と非正規など、立場の違いが壁になっている
- 4チーム内に遠慮や緊張感があり、本音の対話がしにくい
- 5協力し合うより「個人プレー」に偏っていると感じる
- 6一体感が乏しく、プロジェクトや業務に温度差がある
- 7ミスや失敗が共有されず、学び合う文化が根づかない
- 8形式的な1on1や面談が形骸化していて、信頼関係が深まらない
チームの状態に「違和感」や「息苦しさ」を感じている職場では、関係性の質や心理的安全性が見直されるべき時期かもしれません。
このような課題に対して、ハピラボのチームビルディング研修は具体的な解決策をご提供します。
研修の目的・概要
本研修の目的は、「心理的安全性の高いチーム」を実現するための関係性づくりと、メンバー同士の相互理解・相互信頼を深めることです。
年齢・役職・価値観・働き方などが多様化するなかで、チームとして成果を出すには「気兼ねなく発言できる」「間違いを恐れず意見できる」「相手の立場に配慮しながらも率直に言える」——そんな土壌が必要不可欠です。
本研修では、Google社が注目した心理的安全性の要素に加え、ハピラボが長年活用してきたEQ理論（感情知能）をベースにした独自のプログラムを提供。
チーム内にある“感情の見えない壁”を取り除き、違いを力に変えるコミュニケーションや関係性構築の方法を、ワークや対話を通じて体験的に学んでいただきます。
さらに、一過性のチームビルディングで終わらせず、現場で継続的に活かせる実践アクションまで落とし込む設計です。
「誰とでも同じように働ける」ではなく、「このメンバーだからこそ力が発揮できる」。そんな信頼の輪を広げ、主体性と生産性の高い組織風土づくりを目指します。
研修後に期待できる変化
✅ 期待できる具体的な変化
■チーム内に安心して発言できる空気が生まれ、メンバー同士の関係性が良好になる
- 心理的安全性のある場では、「間違えても大丈夫」「何を言っても受け入れられる」という感覚が育ち、結果として意見交換が活発になります。
■役職や立場、世代を超えて、互いを尊重し合う関係性が育まれる
- チームの中にある見えにくい“感情の壁”がやわらぎ、コミュニケーションが円滑になります。お互いに気を配り合いながらも率直に関われる関係が築かれます。
■「個人プレー」から「チームで成果を出す」意識へと変化する
- 研修を通じてチームで協働する価値を体感することで、「助け合い」「任せ合い」が自然とできるようになり、一体感が高まります。
■対立やすれ違いがあっても、建設的に話し合える力が身につく
- 違いをネガティブに捉えるのではなく、互いの視点を活かし合えるようになり、関係性が持続可能なものになります。
■職場の雰囲気やチームの空気がやわらかくなり、前向きな行動が増える
- メンバーの表情や口調に変化が生まれ、声のかけ合いや自主的な動きが広がっていきます。
対象者
この研修は、全従業員に対応可能です。特に、以下のような方々におすすめです。
-
チーム内の関係性をより良くしたいと考えている方
関係がぎくしゃくしているわけではないが、「もっとチームとしてまとまり たい」と感じている方に。 -
世代や価値観の異なるメンバーと協働する立場にある方
新卒からベテランまで、多様な働き方や考え方が交わる現場にいる方に。 -
職場の空気や雰囲気づくりに影響を与える立場の方
リーダーやサブリーダー、管理職など、周囲の関係性に影響を与えるポジションの方に。 -
1on1やチームミーティングの時間を、より価値ある時間にしたい方
表面的なやり取りではなく、本音の共有や建設的な対話を求めている方に。 -
チームワークや協働の力を高めて、生産性を上げたいと考えている方
関係性の質を高め、個人の力をチームの成果へつなげたい方に。
このような企業・組織に特におすすめ
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チームワークや職場の一体感に課題を感じている企業
協力関係が築きにくい、温度差があるなど、まとまりに欠けるチーム状況を改善したいとお考えの企業に。
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部門間・世代間の連携がうまくいっていない組織
若手とベテラン、正社員と非正規、異なる部門同士の壁を感じる職場に。
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心理的安全性を高める具体的な施策を探している企業
「心理的安全性」という言葉は浸透しているが、実際にどうすればよいか分からないとお悩みの方に。
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プロジェクト単位で成果を出す力を底上げしたいチーム
個人では優秀でも、チームで結果が出しきれないと感じる現場に。
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研修を通じて“職場の空気”をやわらげたいと感じている組織
堅苦しさや遠慮がちの雰囲気を変えたい、もっとフラットな関係性を築きたいとお考えの企業に。
研修の特徴
ハピラボ式共感力向上コミュニケーション研修の
5つの特長
EQ理論をベースにした関係性アプローチ
チームの表面的な課題だけでなく、根底にある「感情」や「信頼」に着目。EQ（感情知能）をベースに、メンバーの気持ちや価値観の違いを理解し合うことで、単なる仲良しチームではない“成果を出せる関係性”を構築します。
言葉にならない感情の動きにもアプローチすることで、深い協働の土台をつくります。
心理的安全性を“理論”と“体験”の両面で学べる
Google社の研究などでも注目されている「心理的安全性」を、概念として学ぶだけでなく、実際に体験しながら理解できる構成です。
「どうすれば心理的に安心できる関係性を築けるのか？」という問いに対し、構造的な理解と感覚的な納得が得られるように設計されています。
体験型ワークで“空気”をつくる
関係構築ワーク、少人数の対話、感情共有などの体験を通して、理屈ではなく体感から変化を促します。
気まずさや緊張感をやわらげながら、チーム内に“あたたかく、率直に話せる空気”を育みます。
研修後も自然と関わり方が変わっていく、実践力のある内容です。
一過性ではなく、現場に活きる設計
研修中の気づきや関係構築がその日限りで終わらないよう、日常業務で実践できるアクションプランや、定着支援のオプションもご用意。
職場の「関係の質」が持続的に高まっていくような仕組みづくりまでサポートします。
部署横断・世代間の関係性にも対応
多様な価値観・働き方・立場を持つメンバーが集う現代の職場において、関係性づくりはより複雑になっています。
本研修では、役職・世代・雇用形態を越えて“対等に向き合い協働する関係”を築く視点を重視。
上下関係や年齢差による「壁」を越え、組織全体の一体感を高める効果も期待できます。
1日研修のモデルカリキュラム（約6時間）
共感力研修は、1日（6時間）／半日（3時間）／90分体験版まで対応可能です。
対象者の階層・課題・実施環境に応じて、EQ理論×実践型ワークを柔軟に組み合わせます。
| 時間帯 | 内容 | 目的・ポイント |
|---|---|---|
| 9:30〜10:00 | 【導入・アイスブレイク】研修の目的共有／安心感を育む自己紹介ワーク | 心理的安全性の土台となる“話しやすい空気”をつくる |
| 10:00〜11:00 | 【EQと心理的安全性】EQ理論の理解／心理的安全性の要素と現場事例 | 感情知能を通じて関係性を深める視点を学び、理論と職場課題を結びつける |
| 11:00〜12:00 | 【関係性チェック＆可視化】チームの現状診断／相互評価・グループ共有 | 現在の関係性や空気感を客観的に見つめ、チーム内の課題を明確にする |
| 13:00〜14:30 | 【関係性構築ワーク①】感情共有ワーク／信頼構築の対話 | 感情を扱うワークを通じて、関係性の土壌を耕し、距離感を縮める |
| 14:30〜15:30 | 【関係性構築ワーク②】協働課題ワーク／チームでの目標設定・協力体験 | 共通目標に向けて協力することで、自然な役割分担と信頼感を高める |
| 15:30〜16:00 | 【ふりかえり・アクション設計】個人の気づき共有／明日からの行動目標の言語化 | 研修の学びを定着させ、職場で具体的に活かすアクションへとつなげる |
半日（３時間）研修での構成イメージ（例）
| 時間帯 | 内容 | 目的・ポイント |
|---|---|---|
| 13:30〜14:00 | 【導入・アイスブレイク】研修の目的共有／ペア対話で関係づくり | リラックスした雰囲気で、心理的安全性の土台をつくる |
| 14:00〜14:45 | 【EQと心理的安全性】EQ理論と心理的安全性の基本理解／組織で起こる事例紹介 | 感情の影響を理解し、「安心して話せる場」を理論と感覚の両面から学ぶ |
| 14:45〜15:30 | 【関係性づくりワーク】相互理解・感情共有／関係の質を高める対話ワーク | 相手の感情や価値観に触れることで、信頼と尊重を深める |
| 15:30〜16:00 | 【ふりかえりと実践への橋渡し】個人ワーク／アクション共有 | 気づきを行動に落とし込み、職場での変化へとつなげる |
カスタマイズ対応について｜すべての研修は“基本オーダーメイド”です
ハピラボの研修は、すべてクライアントごとの課題・職場環境・対象者に合わせた“完全オーダーメイド”でご提供しています。「汎用的な研修を当てはめる」のではなく、1社1社に合わせて内容・進め方・使用ワークまで柔軟に設計いたします。
事前ヒアリングで“現場のリアル”を共有いただきます
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組織課題、対象者の傾向、過去の研修履歴などをお伺いし、
「いま、その職場に本当に必要なことは何か」を共に考えます。 -
必要に応じて、人事・管理職・現場リーダーへの個別インタビューも可能です。
業種・職種・世代に合わせたケース・言葉選び
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たとえば、製造業と医療・福祉業界では、現場で起きているコミュニケーションのギャップも異なります。
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ハピラボでは、対象者の“言葉の文化”や“話し慣れている文脈”に合わせて、ロールプレイや例題を調整します。
→ 「共感できた」「現場をよく理解している」と高評価をいただいています。
実施形式・時間・対象層に応じて柔軟に設計
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オンライン／対面のいずれにも対応
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1時間の短時間セッションから、全社員対象の1日研修・管理職向けのシリーズ研修まで
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若手・中堅・管理職など、階層別の特徴に応じてアプローチも最適化いたします
✨「画一的な研修」では届かない職場の課題に、本気で寄り添います
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組織の一員として、現場の声や空気を受けとめながら構築する“寄り添う設計”がハピラボの信条です。
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貴社の課題に、「いま必要な一歩」を研修でご提案いたします。
一般社団法人日本ハピラボ協会講師紹介
心理/コミュニケーション/リーダーシップ/キャリア教育など
伊藤やすお
一般社団法人日本ハピラボ協会 代表理事
心理カウンセラー
茨城県つくば市出身。 大手総合人材サービス会社(東証一部上場企業)の営業マネジャーとして１３年連続で売上目標を達成し常に全社でTOP5入り。また、つくば営業所をゼロから立上げ、年商40億円規模の拠点に育てあげる。全社で20人しか選出されない特別社長賞を4度受賞。16年間勤務した後、心理カウンセラーとして独立。学びに「笑いと感動とパフォーマンス」という味付けした独自のプレゼン手法がうけ口コミだけで全国に広がり、現在は、人間性心理学・NLP・EQ・コーチングをベースにした独自メゾットで年間２００日以上の企業研修を行う。他には、心理カウンセリング、学生（高校・大学）向け就職支援、フリーター支援活動も行っている。
心理/コミュニケーション/キャリア教育など
杉山ちひろ
一般社団法人日本ハピラボ協会 理事
心理カウンセラー
茨城県水戸市出身。医療機関にて、11年勤務し患者様に寄り添う、心通うコミュニケーションを実践。。その頃、人の心理に興味を持つようになり心理カウンセラー伊藤やすお氏に出会い、師事。2018年に全国で大人気の心理カウンセラーでありキャリアコンサルタントである伊藤やすお氏と共に日本ハピラボ協会を設立し理事に就任。現在は、心理学をベースにしたマインドアップさせながらゴールへと導く就活セミナーやコミュニケーション、ビジネスマナー講師として学校法人、企業・団体で活躍中。特に、「笑い」「パフォーマンス」を駆使したプレゼン手法が独特で、「楽しみながら学べる！」「時間があっという間だった！」と多くの受講生から高評価を得ている。
心理/コミュニケーション/キャリア教育など
中村友美
一般社団法人日本ハピラボ協会 理事
心理カウンセラー
富山県高岡市出身。7年間愛玩動物看護師として勤務。
動物を救うためには飼い主様とのコミュニケーションが鍵となるヒアリング力を身につける。結婚、出産を機に、建築会社よりオファーをいただき、人事、イベント企画、運営に携わる。そして2020年、夫の転勤を機に茨城県へ。そこで出会った、『フェミニンケア』女性のための知識。自分のためだったが、以前より『女性のための事業をしたい』と思っていたので、資格取得に動く。2021.3 月 L-styleで起業。多くの女性にフェミニンケアを推進する事業展開。心理学を掛け合わせた唯一無二のスクールは反響をいただいている。現在は、新入社員研修、企業研修、女性の社会進出支援、地域創生、DX化推進など、多岐にわたって活動している。研修では「笑い」「パフォーマンス」を駆使したプレゼン手法が独特で「楽しみながら学べる！」 「時間があっという間だった！」と多くの受講生から好評価を得ている。
※研修は全て企業様の課題をヒアリングさせて頂き、オーダーメイドで企画・提供させて頂いています。
※研修は最低２時間～承っております。※講演形式であれば４５分～
※研修料金については、お見積りさせて頂きます。お気楽にお問合せください。
※研修講師は、お客様の課題解決に最も相応しい講師で行います
不確定でもお気楽にお問合せください
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