働く意欲を引き出す｜モチベーション向上研修｜
“主体性”と“責任感”を備えた、信頼されるビジネスパーソンへ
～自分にも、チームにも。やる気を引き出す関わり方を学ぶ
「やらされ感」から「やりたい」へ。～内発的動機を高め、前向きに動けるチームを育てる研修～
こんな課題はありませんか？
- 1部下にやる気が感じられず、声をかけても反応が薄い
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管理職やリーダーに「動機づけ」の視点が足りない
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- 3「言われたことはやるが、自ら動かない」社員が増えている
- 4チームに一体感がなく、それぞれが“個人プレー”に終始している
- 5新人や若手の“やる気スイッチ”がどこにあるのか分からない
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雰囲気が停滞気味で、改善の糸口がつかめない
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- 7上司の関わり方によって部下の意欲が左右されていると感じる
- 8昇格や表彰などの制度以外で、モチベーションを上げる方法が分からない
研修の目的・概要
本研修の目的は、「働く意欲の低下」や「職場の停滞感」といった現場の課題に対し、管理職・リーダーが自らの意欲を再点火し、メンバーのモチベーションを引き出せるようになることです。
近年の職場では、目に見える成果や報酬だけでは動機づけが難しくなり、「心理的報酬」や「承認」「成長実感」が重要視されています。そのためにはまず、上司・リーダー自身がポジティブな思考と行動を体現し、背中で語るマネジメントが求められます。
本研修では、EQ（心の知能指数）理論をベースに、
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「自分の意欲を高める力」
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「他者のやる気を引き出すコミュニケーション」
の両面を体系的に習得できる構成となっています。
また、現場でよくある「頑張っているのに部下がついてこない」「褒めても響かない」などのリアルな悩みに応え、内発的動機づけを中心としたアプローチをワークで実践しながら学びます。
このプログラムは、管理職・中堅リーダー層を対象に設計していますが、若手社員や新任リーダーへの展開も可能です。
働く一人ひとりが「自分の意義や貢献」を実感できる組織風土づくりに向けて、第一歩を踏み出す研修です。
研修後に期待できる変化
✅ 期待できる具体的な変化
本研修を通じて、管理職・リーダーが「自分のモチベーションを保ち、周囲にも良い影響を与える」状態を実現します。
組織全体に活気が生まれ、仕事の意義を感じながら前向きに取り組む雰囲気が育ちます。
■「なぜやるのか？」の視点が増え、行動に意味づけができるようになる
- 目の前の業務が単なる「作業」ではなく、「成果」や「価値」につながっているという納得感が生まれ、自発性が向上する
■管理職・リーダー自身の“やる気の波”をコントロールできるようになる
- 忙しさやストレスに飲まれがちな日常の中でも、自分の感情をマネジメントし、冷静かつ前向きに業務に臨めるようになる
■部下・後輩のやる気の源を理解し、適切な関わり方ができる
- 一人ひとりの動機づけタイプ（達成欲求・承認欲求・貢献欲求など）を踏まえた関わりが可能になり、モチベーションの質が変わる
■チーム全体に“ポジティブな空気”が広がる
- メンバー同士の声かけ・支援・前向きな関心が増え、職場の人間関係や雰囲気が改善される
■部下からの信頼が高まり、報連相や相談が活性化する
- 心理的安全性が高まり、「話しかけやすい上司」「一緒に働きたい先輩」へと変化する
■離職防止・定着率向上に寄与する
- モチベーションの高い状態で働けることは、社員の満足度とエンゲージメントを高め、長期的な定着にもつながる
■成果への執着・粘り強さが生まれ、パフォーマンスが向上する
- 短期的な目標に左右されず、自分なりの目的意識で行動し続ける力が身につく
✨ 「気持ちが変わると、行動が変わる」
内側から湧き上がる意欲が、職場に連鎖し、組織のエネルギーが着実に高まります。
対象者
本研修は、管理職・リーダー層を主な対象としつつ、若手・中堅社員にも展開可能な汎用性の高いプログラムです。立場や経験に応じて内容を柔軟にカスタマイズできるため、組織全体の「モチベーション文化づくり」を支援します。
主な対象者
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✅ チームや部下のやる気に悩んでいる管理職・リーダー層
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✅ 若手メンバーの姿勢をどう育ててよいか模索している先輩社員
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✅ 組織の“空気感”やモチベーションの低下を感じている人事・教育担当者
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✅ 自身の意欲や感情の波を整え、前向きに働き続けたいと感じている全従業員
「誰かにやる気を与える前に、自分のマインドを整える」
この研修は、そんな“根本的な変化”を後押しします。
このような企業・組織に特におすすめ
以下のような課題やニーズを抱える企業・団体に、特に効果的な研修です。
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✅ 「やらされ感」ではなく「自ら動く文化」を育てたい組織
業務指示待ちではなく、社員が自律的に考え行動する風土を目指している企業に -
✅ 管理職の“人を動かす力”を高めたい組織
チームリーダーが部下の意欲を引き出し、成果につなげるマネジメントを実現したい場合に -
✅ メンバーの感情面のケアを重視したい組織
メンタル不調や職場不満によるモチベーション低下が見られる現場への対策として -
✅ 組織の士気や連携の低下に危機感を持っている企業
バラバラに動く現場、部門間の温度差などに悩む経営者・管理者層に -
✅ 「感情」や「価値観の違い」に着目した教育を行いたい組織
EQ理論を活用し、ただの根性論や精神論ではない「人を動かす研修」を導入したい企業に
研修の特徴
ハピラボ式モチベーション研修５つの特徴
EQ理論に基づく“感情のマネジメント”に着目
人のモチベーションの源泉は「感情」にあります。
ハピラボでは、EQ（心の知能指数）をベースに、感情の理解・活用・制御の方法を学ぶことで、やる気の波に振り回されず“安定して成果を出せる人材”を育てます。
自分と相手のやる気スイッチを見極める
人によって、モチベーションの上がる要因は異なります。
研修では「内発的動機」と「外発的動機」の違いや、個人の価値観・欲求パターンを可視化。
自分自身と相手の“やる気スイッチ”を理解し、最適な関わり方を学びます。
ポジティブ心理学×脳科学で裏付けられた理論
根性論ではなく、科学的根拠に基づいた方法論でモチベーション向上を支援します。
たとえば、「行動活性化理論」や「報酬系の脳の働き」などを平易に紹介し、日常業務にすぐ活かせるアプローチへ落とし込みます。
管理職・リーダーに求められる“動機づけ力”を強化
メンバーのやる気を引き出すのも、管理職やリーダーの大事な役割です。
本研修では、「感情の承認」「ビジョンの提示」「成長実感の支援」など、部下育成の実務に直結するコミュニケーション力も高めます。
行動変容まで設計された“体験型プログラム”
講義だけでは終わりません。
ロールプレイやグループディスカッションを通じて、「どうすれば意欲が高まるのか」「どんな言葉が響くのか」を体験的に学習。
気づきが深まり、行動の変化へとつながります。
1日研修のモデルカリキュラム（約6時間）
共感力研修は、1日（6時間）／半日（3時間）／90分体験版まで対応可能です。
対象者の階層・課題・実施環境に応じて、EQ理論×実践型ワークを柔軟に組み合わせます。
| 時間帯 | 内容 | 目的・ポイント |
|---|---|---|
| 9:30〜10:00 | 【導入・アイスブレイク】研修の目的共有／ペアインタビュー | 安心できる雰囲気づくりと「自分のやる気の源泉」への気づき |
| 10:00〜11:00 | 【モチベーションの正体】やる気はどこから来るのか？内発・外発動機 | 自分と他人のモチベーションのタイプを理解する |
| 11:00〜12:00 | 【EQとモチベーション】感情のマネジメントとやる気の関係 | 落ち込んでも立ち直れる「感情の扱い方」を学ぶ |
| 13:00〜14:30 | 【ケーススタディ】やる気をなくした部下にどう関わるか？ | 実践的なシーンで動機づけスキルを磨く |
| 14:30〜15:30 | 【未来志向のゴール設定】達成感と承認欲求を満たす目標づくり | 意欲を高める“目標の立て方”を体験する |
| 15:30〜16:00 | 【ふりかえり・アクション設定】行動宣言と共有 | 気づきを行動に落とし込み、定着を促す |
半日（３時間）研修での構成イメージ（例）
| 時間帯 | 内容 | 目的・ポイント |
|---|---|---|
| 13:00〜13:30 | 【導入・自己分析】自分のやる気が高まるとき／下がるとき | モチベーションの波とその要因を内省する |
| 13:30〜14:30 | 【感情のマネジメント】EQ理論とやる気の安定化 | 日常で活かせる「感情との付き合い方」を知る |
| 14:30〜15:30 | 【モチベーションを高める関わり方】ロールプレイ・ペアワーク | 上司・同僚・部下への動機づけアプローチを練習する |
| 15:30〜16:00 | 【まとめ・行動設定】明日から実践できることの言語化 | 学びを行動に転換し、継続的な変化につなげる |
カスタマイズ対応について｜すべての研修は“基本オーダーメイド”です
ハピラボの研修は、すべてクライアントごとの課題・職場環境・対象者に合わせた“完全オーダーメイド”でご提供しています。「汎用的な研修を当てはめる」のではなく、1社1社に合わせて内容・進め方・使用ワークまで柔軟に設計いたします。
- 階層別（若手・中堅・管理職）対応が可能
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対面／オンライン形式、時間設定（90分〜1日）も柔軟に対応
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実務と連動させたフォロー研修やEQ測定との連携も
事前ヒアリングで“現場のリアル”を共有いただきます
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組織課題、対象者の傾向、過去の研修履歴などをお伺いし、
「いま、その職場に本当に必要なことは何か」を共に考えます。 -
必要に応じて、人事・管理職・現場リーダーへの個別インタビューも可能です。
業種・職種・世代に合わせたケース・言葉選び
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たとえば、製造業と医療・福祉業界では、現場で起きているコミュニケーションのギャップも異なります。
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ハピラボでは、対象者の“言葉の文化”や“話し慣れている文脈”に合わせて、ロールプレイや例題を調整します。
→ 「共感できた」「現場をよく理解している」と高評価をいただいています。
実施形式・時間・対象層に応じて柔軟に設計
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オンライン／対面のいずれにも対応
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1時間の短時間セッションから、全社員対象の1日研修・管理職向けのシリーズ研修まで
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若手・中堅・管理職など、階層別の特徴に応じてアプローチも最適化いたします
✨「画一的な研修」では届かない職場の課題に、本気で寄り添います
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組織の一員として、現場の声や空気を受けとめながら構築する“寄り添う設計”がハピラボの信条です。
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貴社の課題に、「いま必要な一歩」を研修でご提案いたします。
一般社団法人日本ハピラボ協会講師紹介
心理/コミュニケーション/リーダーシップ/キャリア教育など
伊藤やすお
一般社団法人日本ハピラボ協会 代表理事
心理カウンセラー
茨城県つくば市出身。 大手総合人材サービス会社(東証一部上場企業)の営業マネジャーとして１３年連続で売上目標を達成し常に全社でTOP5入り。また、つくば営業所をゼロから立上げ、年商40億円規模の拠点に育てあげる。全社で20人しか選出されない特別社長賞を4度受賞。16年間勤務した後、心理カウンセラーとして独立。学びに「笑いと感動とパフォーマンス」という味付けした独自のプレゼン手法がうけ口コミだけで全国に広がり、現在は、人間性心理学・NLP・EQ・コーチングをベースにした独自メゾットで年間２００日以上の企業研修を行う。他には、心理カウンセリング、学生（高校・大学）向け就職支援、フリーター支援活動も行っている。
心理/コミュニケーション/キャリア教育など
杉山ちひろ
一般社団法人日本ハピラボ協会 理事
心理カウンセラー
茨城県水戸市出身。医療機関にて、11年勤務し患者様に寄り添う、心通うコミュニケーションを実践。。その頃、人の心理に興味を持つようになり心理カウンセラー伊藤やすお氏に出会い、師事。2018年に全国で大人気の心理カウンセラーでありキャリアコンサルタントである伊藤やすお氏と共に日本ハピラボ協会を設立し理事に就任。現在は、心理学をベースにしたマインドアップさせながらゴールへと導く就活セミナーやコミュニケーション、ビジネスマナー講師として学校法人、企業・団体で活躍中。特に、「笑い」「パフォーマンス」を駆使したプレゼン手法が独特で、「楽しみながら学べる！」「時間があっという間だった！」と多くの受講生から高評価を得ている。
心理/コミュニケーション/キャリア教育など
中村友美
一般社団法人日本ハピラボ協会 理事
心理カウンセラー
富山県高岡市出身。7年間愛玩動物看護師として勤務。
動物を救うためには飼い主様とのコミュニケーションが鍵となるヒアリング力を身につける。結婚、出産を機に、建築会社よりオファーをいただき、人事、イベント企画、運営に携わる。そして2020年、夫の転勤を機に茨城県へ。そこで出会った、『フェミニンケア』女性のための知識。自分のためだったが、以前より『女性のための事業をしたい』と思っていたので、資格取得に動く。2021.3 月 L-styleで起業。多くの女性にフェミニンケアを推進する事業展開。心理学を掛け合わせた唯一無二のスクールは反響をいただいている。現在は、新入社員研修、企業研修、女性の社会進出支援、地域創生、DX化推進など、多岐にわたって活動している。研修では「笑い」「パフォーマンス」を駆使したプレゼン手法が独特で「楽しみながら学べる！」 「時間があっという間だった！」と多くの受講生から好評価を得ている。
※研修は全て企業様の課題をヒアリングさせて頂き、オーダーメイドで企画・提供させて頂いています。
※研修は最低２時間～承っております。※講演形式であれば４５分～
※研修料金については、お見積りさせて頂きます。お気楽にお問合せください。
※研修講師は、お客様の課題解決に最も相応しい講師で行います
不確定でもお気楽にお問合せください
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