経営者・人事・教育担当者様限定 *1社2名様まで
・EQIⓇ行動特性検査に興味がある
・EQIを活用した研修に興味がある
・組織のEQを高めることに興味がある
イエール大学心理学部
ピーター・サロベイ博士よりライセンス授与
EQI®は、イェール大学のピーター・サロベイ博士が提唱したEQ(心の知能)理論をベースに、日本で開発されたEQ行動特性検査です。
心理学・脳科学・行動科学の知見を融合し、「人はどのように自分の感情を理解し、他者と関わり、行動を選択しているのか」という“感情の使い方”に焦点を当てて分析します。
検査では、感情の知性を3つの領域・8の能力・24の素養に分類。
それぞれの項目が、日常の言動や対人関係、ストレス対処にどのように表れているかを明らかにします。
EQI®の最大の特長は、「性格診断」ではなく、EQを発揮してどのような行動をとっているかを測定しています。また「行動の傾向と変化の方向性」まで示される点です。
自分が感情にどう反応し、どんな場面で強みや課題が現れやすいのかを、
データを通して具体的に理解できます。
このため、EQI®は以下のような幅広い人材育成の現場で活用されています。
リーダーや管理職の育成(マネジメント・セルフマネジメントの強化)
若手・中堅社員のキャリア形成支援
チームビルディング・組織風土改善
採用後の適性把握や人材開発の方向性検討
感情という目に見えない要素を可視化することで、“人と組織の可能性”を具体的な行動変容につなげる。
それがEQI®の大きな価値です。
※EQI(R)は(株)アドバンテッジ リスク マネジメントの登録商標です。
EQIは、あなたの“感情の取扱説明書”。
無意識の反応パターンを数値化することで、「なぜイライラするのか」「なぜ誤解されるのか」が明確になります。
感情の使い方を理解することで、セルフマネジメント力が大きく向上します。
EQIをチームで共有することで、互いの「感じ方の違い」が可視化されます。
誤解や対立が減り、安心して意見を言い合える職場風土を育てられます。
結果として、協働力やコミュニケーションの質が飛躍的に高まります。
EQI結果をもとに個別の行動目標を立てることで、「やりっぱなしの研修」から卒業。一人ひとりの成長ポイントが明確になり、行動変化が続く人材育成が実現します。
検査結果はレーダーチャートで示され、EQ理論をベースに「3つの知性」とそれを支える「8つの能力」、その能力を生み出す「24の素養」により構成されています。
EQという知能を通して最終的に発揮している「現在の行動特性=行動のクセ」を測定します。
この結果から、個人の“強み”、“弱み”を把握したり、組織風土の客観的な分析(組織分析)ができます。組織の中で、個人をどのように育成していくのかという課題が明確になります。
■心内知性
自分の感情や気持ち、考えなどの心理的な状態を、自分自身が明確に捉えることであり、自分の内面にどれくらい、どのような関心を向けているのかをみています。
■対人関係知性
周囲の人に接する時に発揮される知識や技能であり、自分から他者にどれくらい、どのような働きかけをしているかをみています。
■状況判断知性
周囲の状況を客観的に観察して判断したり、自分に対する周囲の様々な表現と反応・態度を正しく解読していくことであり、周囲からどれくらい、どのような情報収集をしているのかをみています。
●心内知性
■自己認識力
「自分の感情や感情状態を自分ではっきり認識しているか」をみています。
■ストレス共生
「怒りや不安、恐れなどネガティブな感情を抑えたり、調整しているか」をみています。
■気力創出力
「ポジティブな感情を自ら作り出し、それを活用し維持し続けるか」をみています。
●対人関係知性
■自己表現力
「自分が感じていることや考えていることを、的確に相手に伝えるために自己を表現しているか」を見ています。
■アサーション
「相手との関係において、自分の考え・意思を主張したり守ったりしているか」をみています。
■対人関係力
「人間関係で生じるトラブルに解決策を見出したり、トラブルを未然に防ぐための行動をしているか」をみています。
●状況判断知性
■対人受容力
「相手が何を感じ、何を考えているかを理解し、受け入れているか」をみています。
■共感力
「相手の感情を理解し、『我が事』のように主観的に感じとっているか」をみています。
3つの知性を構成する8つの能力の24の素養です。詳細はそれぞれの詳細をご覧ください。
人事・教育担当者様限定 *1社2名様まで
・EQIⓇ行動特性検査に興味がある
・EQIを活用した研修に興味がある
・組織のEQを高めることに興味がある