happinessとsmileの連鎖を創造する
一般社団法人日本ハピラボ協会
〒310-0852
茨城県水戸市笠原町1189-2グリーンヒル西野ビル2F
全世界に広がる「トランジションタウン」のムーブメントを日本に紹介して、実際に「トランジション藤野」として12年活動してきた榎本英剛さんのお話会を茨城県水戸市で開催します!!そして『トランジション水戸』が始動します!!/
なぜ藤野はそこまで地域コミュニティが成功したのか? 今後、私たちはどんなことができそうか?茨城県を元気にするべく県庁所在地、水戸でみんなでお話を聞いて一緒に考えてみたいと思います(*^▽^*)
◆開催経緯:
コロナや自然災害、世の中全体の考え方や地球が変わります。人と人、こころの繋がりも減りつつある今、持続可能なまちづくりが必要となってきているとの声も高まってきています。
そんな中で日本ハピラボ協会の杉山は茨城県大好きで、茨城県のPRや今まで多数のボランティア、行政のプロジェクトに関わってきた経験から、茨城県水戸市と言う県庁所在地から、こちらの講演会を通して、新たな生活スタイルやこれからの生き方考え方あり方を話し合う場所を、機会を作り、まちを活性化させるため、新たなコミュニティを創りたく今回のイベントを茨城県水戸市で開催することとなりました。
◆イベント詳細:2009年、神奈川県相模原市旧藤野町から発信されたトランジションタウン活動は、現在では全国で60カ所以上で活動が続いています。世界では、40カ国以上、1000カ所を超える地域の市民活動です。
2005年にイギリスのトットネスから発信された活動で、パーマカルチャーをベースに、気候変動や資源の枯渇という地球規模の問題を地域の人とのつながりで解決できるように実践するという活動です。
藤野では、藤野地域通貨よろづ屋をはじめ、藤野電力などの活動が現在でも活動中です。また、この活動によってまちの資源が可視化されて、さまざまなプロジェクトが生まれてきました。
このトランジションタウンという活動の魅力、そのエピソードなどをストーリー仕立てで紹介しています。
この本の著者であり、日本のトランジションタウンの発起人でもある、榎本英剛さん(ヒデさん)が、全国各地のコミュニティ限定でお話し会をします。
この機会に、いっしょに活動のことなどのお話を聞きませんか?
・気候変動へのアクション、SDGsの実践例
・ 市民の自主的な持続可能な活動例
・ ライフスタイルの見直し方
・ コミュニティのつくり方
このような切り口のヒントがあります。
※榎本英剛氏は、オンラインで参加予定です。
◆参加者でワークやシェアをします。
参考:『僕らが変わればまちが変わり、まちが変われば世界が変わる~トランジション・タウンという試み』 https://ttfujino.net/book
トランジション藤野 https://ttfujino.net
NPO法人トランジション・ジャパン https://transitionjapan.net/
【開催概要】
◆日にち:8月15日(日)
◆受付開始:13:30~
14:00~16:30(講演会)
16:30〜17:30(懇親会)
◆場所:
【アスパイヤの森・キャンプ場(茨城県水戸市)】
◆参加費:2200円(本の購入代金)
購入されている方はお持ちいただければ無料でかまいません。
◆BBQトランジションタウン交流会
11:00〜13:00 (10:45受付)
大人1500円・こども500円(3才〜12才)
緑のキレイなテラスで
美味しい炭火焼き料理を囲みながら
これからの私たちの生き方、あり方、
地域やコミュニティについて語らいませんか❓
◆お申し込み:
こちらのフォームからお願いします♀️
https://peraichi.com/landing_pages/view/hapilabo3
【重要】
※参加には参加申し込みと共に本の購入が必要です。
◆リアルの会場へ参加の方
当日、受付にて本をご購入いただきます。
(本の購入で参加費とさせていただきます。)
◆zoom参加の方
各自でwebサイトからご購入していただけますよう、お願いいたします。
すでに本をお持ちの方は注文した方のお名前をお知らせください。
本の購入は
こちらからになります。
※ドネーションもお気持ちを受け付けています。今後の活動費にさせていただきます。
※急用などで申し込み後にキャンセルの場合でも本のご購入をお願いしております。
・新型コロナウィルス感染防止対策について
入り口での消毒、マスクの着用をお願いいたします。
・検温させていただき、当日の発熱(37.5°以上)があった場合はご来場をお控えください。
【講師:榎本英剛氏プロフィール】
榎本 英剛(えのもと ひでたけ)
NPO法人トランジション・ジャパン共同創設者、トランジション藤野発起人。
イギリス北部スコットランドにある世界的なエコビレッジ、フィンドホーンにて持続可能な暮らしについて探求していた2007年にトランジション・タウンの活動に出会う。2008年に日本帰国後、新たな生活の拠点とした神奈川県の藤野でトランジション活動を始めるとともに、その活動を日本中に広げるべくNPO法人トランジション・ジャパンを設立。また、同時にNPO法人セブン・ジェネレーションズを設立し、アメリカ発のプログラムである「チェンジ・ザ・ドリーム」の日本における普及にも努める。もともとは人の可能性を引き出すコミュニケーション手法であるコーチングを専門としており、今や日本有数のコーチ養成機関となったCTIジャパンの創設者でもある。現在は2012年に設立したよく生きる研究所を主宰するとともに、東京・日本橋にある大学院大学至善館で教鞭をとっている。
著書に『部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所、1999年)、『本当の仕事』(日本能率協会、2014年)、『本当の自分を生きる』(春秋社、2017年)、訳書に『バーチャル・チーム』(ダイヤモンド社、1998年)、共訳書に『コーチング・バイブル』(東洋経済新報社、2002年)、翻訳協力に『トランジション・ハンドブック』(第三書館、2013年)、『アクティブ・ホープ』(春秋社、2015年)がある。
よく生きる研究所