happinessとsmileの連鎖を創造する
一般社団法人日本ハピラボ協会
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セルフサイエンスとは、自分自身に関する科学的な学習のことです。
私達はこれまでに様々なことについて学習してきた経験がありますが、自 いて学ぶという機会はなかなかありません。
自分自身について学ぶためには、まずは自分自身を客観的に見つめることが必要となります。
何の判断も自己防衛も交えずに自分を見つめることができるように、EQIというアセスメントを使用します。
EQIから分かることは、自分自身の行動特性、
すなわち行動の癖のようなものです。
人と関わっているときの自分(コミュニケーション)、状況観察の仕方、ストレスへの対処の仕方などがEQIから分かります。
そして、自分の行動の癖が分かれば、それを必要に応じて変えていく ことができるのです。
モチベーション低下、他人への配慮不足、結束力の不足など、一時的な対策で解決しても再度浮上しがちな組織の課題に対し、個人のEQを測り、一人ひとりの自己の育成ポイントを明確にした上でトレーニングすることで、個人のヒューマンスキルアップによる組織課題の根本解決を目指します。
EQI (行動特性検査)の客観的数値を基に自己分析を行うことで、コミュニケーションの取り方や言動のスタイルについて、具体的で納得感のある現状分析を行うことがきます。
自分の行動の強みと弱みを把握し、仕事において何を求められいるのかを再確認することで、何を、どのように自己開発を進めていったらよいのかが明確になります。
レーダーチャートと偏差値を活用して行動特性(行動のクセ)を認識し、24の素養を測ることで、個人の強み、弱みを客観的に気づくことができます。自己の育成ポイントに早く気付くことができるので、効果的なEQ開発につながります。
検査結果を組織ごとに分析します。やる気、コミュニケーション、他者とのかかわり度などを数値で確認し、特徴や問題点を視覚化します。
EQI検査の結果から、現在の自分の感情の使い方を知り、客観的に自分自身の行動傾向を理解します。さらに「自分を知り、自分を活かす」ために、EQ能力開発のポイントを把握し、今後の能力開発の行動計画を策定します。
研修・トレーニング実践後に再度検査を受検します。その結果、組織や個人がどう変化したのかを確認できます。
・指示の出し方、情報の得方など、業務に役立つ要素が多かった。
・相談を受けた後に、部下の納得した顔が見受けられるようになった。
・EQの存在を知り、周囲の状況が以前より見えるようになった。
・意識して伸ばそうとした素養について、結果が出たことで成果を確認できた。