一般社団法人日本ハピラボ協会のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。代表理事・心理カウンセラーの伊藤やすおです。

私は16年間勤めた大手人材派遣会社（パーソルグループ）を退職し、約２０年前に独立しました。現在はEQ（心の知能）と心理学をベースに、企業・教育機関・自治体向けの研修やカウンセリングを行っており、おかげさまで年間２００日以上の登壇機会をいただいております。

しかし、独立当初は決して順風満帆ではありませんでした。
仕事も少なく、経済的にも精神的にも非常に苦しい時期を過ごしました。
そんな私を支えてくれたのは、これまで学んできた「心理学」、中でも自分自身と向き合う「セルフカウンセリング」の力でした。

心の中のもう一人の自分と対話することで、徐々に感情が整い、行動が前向きになり、現実が少しずつ変わっていく…
私はその体験から、心理学が持つ力の本質に気づきました。

それは、「心の平安と健康（活力）は、人にとって最も大切な財産である」ということです。

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心が整えば、人間関係が変わり、人生が変わる

人は誰もが、日々悩みを抱えながら生きています。
その多くは、「身近な人間関係」や「自分との関係性」によるものです。

私はこれまで、企業や教育現場で「人間関係」「コミュニケーション」「ストレスマネジメント」などの研修や講演を多数行ってきました。
そこで感じるのは、人間関係を良くする第一歩は、“自分自身を大切にできるかどうか”だということです。

心が整えば、相手の言葉の裏にある気持ちに気づくことができる。
そしてそれが、信頼・共感・絆という“目に見えない資産”につながります。

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幸せと笑顔の“連鎖”を、次の世代へ

今、日本はAIの発展・人口減少・社会システムの変化など、大きな転換期にあります。
こうした時代だからこそ、私たちは「物の豊かさ」から「心の豊かさ」へと価値観を移し、一人ひとりが“心を育てる力”を持つことが求められています。

私たち日本ハピラボ協会は、心理学・EQ・キャリア支援を通じて、「人の幸せ」「組織の活性化」「地域の未来」へと貢献していきたいと考えています。

あなた自身の“しあわせと笑顔”が、大切な人へ、家族へ、職場へ、地域へ、そして未来の子どもたちへと広がっていく…
その“幸せの連鎖”を創造することこそが、私たちのミッションです。

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最後に──“世のため、人のため”の前に、“自分のため”に

私はこう考えています。

「世のため、人のため」と言う前に、まず「自分のため」に生きていい。
そして、その姿が誰かの希望や励ましになる…それが本当の“人のため”だと。

だからこそ、まずは“自分を愛すること”から始めませんか？
ハピラボ協会は、あなたが自分の心と向き合い、ありのままの自分を大切にできるよう、心理学と実践の力で応援し続けます。

一般社団法人 日本ハピラボ協会
代表理事　伊藤やすお

一般社団法人日本ハピラボ協会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
理事、そして心理カウンセラーの杉山ちひろです。

私はこれまで約6年間、地域の実行委員活動やボランティアなど、まちづくり・地域づくりに関わってきました。
その中で実感したのは、「まちづくりとは、人づくりである」ということです。

イベントの運営や地域活動を重ねるなかで、人と人のつながり、そして一人ひとりの心の状態が、地域全体の元気や雰囲気に大きく影響していることを強く感じました。
それがきっかけとなり、心理学や教育、そしてコミュニケーションの在り方に深い関心を抱くようになりました。

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• 心理学との出会い、そして広がる学びの場へ

その頃、伊藤やすお先生との出会いがあり、心理学を本格的に学び始めました。
伊藤先生の講義で最も印象に残っているのは、カウンセリングを1対1ではなく、1対多数の“学びの場”に昇華している点でした。

心の学びは、一人だけのものではなく、共有・共感・対話を通じて、参加者同士で気づき合い、支え合うことで深まっていく。
その姿に感動し、私も心理学の力をもっと多くの人に届けられるように、講師・カウンセラーとして日々学びを深め続けています。

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• 女性の心に寄り添い、次世代の未来へつなぐ

私は、女性のライフステージの変化や働き方、生き方に寄り添う支援にも力を入れていきたいと考えています。
また、未来を担う子どもたちへの心の教育にも強い関心があります。

誰もが「自分の感情」に向き合い、「本当の自分」と出会い、
そして「人とのつながり」に温かさを感じられるような社会づくりに貢献していきたい──それが私の願いです。

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• 七世代先を見つめて、今を生きる

ネイティブ・アメリカンに伝わる「セブンス・ジェネレーション」という思想をご存じでしょうか。
“自分たちの行動が、七世代先の子どもたちにどんな影響を与えるか”を常に意識して生きる、という教えです。

この考え方に、私は深く共鳴しています。

人の心の豊かさや、笑顔の連鎖が、地域や社会の未来をつくっていく。
だからこそ、今この瞬間に「何を考え、どう行動するか」がとても大切なのです。

私たちハピラボ協会は、「心を育むこと」を通じて、あなたの笑顔が、家族の笑顔に、地域の笑顔に、そして未来の世代の笑顔へとつながっていく、そんな“しあわせの循環”を、心理学というツールで支えていきたいと願っています。

どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。

一般社団法人 日本ハピラボ協会
理事　杉山ちひろ

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