企業研修・EQベース採用検査・キャリア教育・心理学スクール・起業スタートアップ支援
EQと心理学で人と組織を育てる
一般社団法人日本ハピラボ協会
〒310-0852
茨城県水戸市笠原町1189-2グリーンヒル西野ビル2F
~正しい知識 × 自己理解 × 対処スキルで、心と身体の健やかさをキープ
「最近イライラしやすい」「寝つきが悪い」「やる気が出ない」──
こうした不調サインに気づかず走り続け、ある日突然ダウンしてしまうケースが後を絶ちません。
ハピラボのセルフケア研修では、
ストレスの正しい理解(知識)
自分のストレス要因・反応パターンの自覚(自己理解)
状況に合わせた対処法の引き出しづくり(スキル)
という3段階で“自分で自分を守る力”を高めます。
心と身体を整えるセルフマネジメント力は、業務パフォーマンスはもちろん、
周囲とのコミュニケーションやチームの心理的安全性を守る基礎にもなります。
仕事が忙しく、限界まで頑張ってしまいがち
ストレスチェックを実施しても、その後のフォローができていない
「自分は大丈夫」と思い込み、ケアが後手に回る社員が多い
メンタル不調を相談しづらい職場風土になっている
セルフケア研修を実施したが、実務に活かされていない
テレワークで部下や同僚の変化に気づきにくい
生活リズムが乱れ、集中力・モチベーションが続かない
ハピラボのセルフケア研修は、全従業員を対象に「まずは自分のストレスに気づき、整える力」を育てることを目的としたプログラムです。
近年、ストレス要因は多様化し、業務負荷・人間関係・家庭との両立・SNSなど、多方面から影響を受けやすい状況にあります。心身の不調はパフォーマンスの低下だけでなく、チーム全体の雰囲気や組織の生産性にも影響を与えるため、ひとりひとりが「自分の状態に気づき、早めに対処する」ことが欠かせません。
本研修では、EQ理論をベースに、ストレスの仕組みや自身の反応傾向を理解し、日常に取り入れやすいストレス対処スキル(ストレスコーピング)を学びます。
単なる“癒し”ではなく、「働き続けられる自分」をつくる土台づくりを行います。
✅ 期待できる具体的な変化
セルフケア研修を通じて身につくのは、単なる「気分転換」ではなく…
① 自分のストレスに“早く・正確に”気づく力、
② 感情や思考を“整理する”客観視の力、
③ “今の自分に合った”対処法を選び実行できる実践力 の3本柱です。
こうしたセルフマネジメント力が高まることで、個人のパフォーマンスはもちろん、職場全体の心理的安全性・生産性・定着率にも波及効果が期待できます。
✅ 自身のストレスサインに早期に気づけるようになる
心と身体の変化に敏感になり、限界を迎える前に自らブレーキをかけることができるようになります。
✅ ストレスの原因を客観視し、冷静に整理できるようになる
「何が自分にとってストレスなのか」「なぜつらいのか」が言語化でき、感情に飲み込まれにくくなります。
✅ 自分に合ったストレス対処法を持ち、実践できるようになる
コーピングの選択肢を増やし、状況に応じて有効な対処法を選べるようになります。
✅ 感情を適切に整理し、人間関係の摩擦を未然に防げる
イライラや不安などの感情を爆発させる前に整える力がつき、周囲との関係も良好に保てます。
✅ 「セルフケアは自己責任ではなくスキルである」という意識が根づく
「我慢する」「気合で乗り切る」といった精神論ではなく、ケアは“学べる力”であると捉え直すことができます。
✨ セルフケア力の向上は「個の健康」と「組織の強さ」を同時に底上げします。
心身のコンディションが整うことで集中力・判断力・創造性が高まり、同時に“助けを求めやすい・支え合える”職場文化が醸成される――それがハピラボのセルフケア研修が目指す最終ゴールです。
新入社員・若手社員
社会人としてのストレス耐性・メンタルセルフマネジメントの基本を学びたい方
中堅・リーダー層
プレッシャーや責任が増える中で、心の余裕を持ち、周囲への好影響を与えたい方
管理職層
自身のストレス管理と、部下への適切な声かけ・ラインケアのヒントを得たい方
産業保健・人事担当者
職場全体のメンタルヘルス向上に取り組む上で、実践的な知識と手法を知りたい方
メンタル不調の予防や再発防止を重視する組織
職場に安心感・前向きな雰囲気を生み出したいと考えるすべての組織に適しています
✨年齢・役職問わず、自身のこころと身体を見つめ直し、「健やかに働き続ける力」
を身につけたいすべての人へ。
社員のメンタル不調による休職・離職が増えている
→ 早期予防とセルフマネジメント力の底上げを図りたい
ストレスチェック後の対策に課題を感じている
→ ストレス要因への「気づき」や「対処法」を研修で補いたい
若手社員のメンタル不調や早期離職を防ぎたい
→ 働き方に慣れる前に、感情のセルフケア力を育てたい
管理職へのラインケア任せに限界を感じている
→ 一人ひとりが「自分のケアは自分で行う」意識を持たせたい
職場の空気がピリピリしていて不安感が蔓延している
→ 感情の波に振り回されない「落ち着いた職場」をつくりたい
健康経営に取り組んでおり、社員のメンタル面強化をしたい
→ 体と同様に「心の健康管理」を強化したいと考えている
EQ(感情知能)を活かした人材育成を進めたい
→ ストレスへの反応やセルフマネジメントにEQを役立てたい
感情に振り回されず、自分の状態を客観的に捉える力──それがセルフケアの本質です。
本研修では、EQ(感情知能)を軸に、「気づき・理解・対処」のプロセスを丁寧に解説。怒り・不安・焦りといった感情の背後にあるメッセージを読み解く方法を学ぶことで、自分の状態に早く気づけるようになり、適切なケアへとつなげられるようになります。
EQの理論に裏打ちされた実践的な構成で、感情のマネジメント力を高めていきます。
「ストレスはあるもの」と受け入れたうえで、どう向き合い、どうケアするかが重要です。
ハピラボのセルフケア研修では、ストレスの正体と脳・身体への影響を理解した上で、自分がどんな場面でストレスを感じやすいのかを明確化。さらに、感情・思考・行動に分けたアプローチを学ぶことで、対処法の選択肢を広げます。
「理解する → 気づく → 対処する」の3ステップで、誰でも実践できるセルフマネジメントスキルを体系的に身につけられます。
自己診断チェックリストを活用し、自分のストレスサインや思考パターン、陥りがちな感情のクセを可視化します。
また、グループワークや簡単なペア対話を通じて「人と比べることで自分が見える」体験も得られます。こうしたワークの連続により、参加者自身が「ああ、これって私のいつもの反応だ」と実感を持ちながら内省を深められます。
講義だけでは得られない“納得感と実感”を大切にした構成です。
研修の中では、呼吸法やマインドフルネス、リフレーミング(見方を変える思考法)など、多角的なストレス対処法を紹介し、それらを自分のライフスタイルに合わせて選び取ることができます。
「職場でイラッとしたとき」「忙しさで頭がいっぱいのとき」など、シーン別の活用法も提示。受講者自身が“自分専用のストレス対応ツール”を持ち帰れる実践的な構成です。
無理なく続けられるケアの“習慣化”を促します。
セルフケアは全階層で重要ですが、課題の現れ方や対処法のアプローチは立場によって異なります。
本研修では、若手社員が“感情との付き合い方”を早期に学び、自分の状態に敏感になることを支援。中堅社員には疲労・ストレスの蓄積による慢性不調を防ぐ視点を、そして管理職には模範となるセルフマネジメントとラインケアの役割意識を加味した内容をカスタマイズして提供可能です。
職場全体の健康づくりの土台を築きます。
時間帯 | 内容 | 目的・ポイント |
---|---|---|
9:30〜10:00 | 【導入・アイスブレイク】研修目的の共有/自己紹介/安心の場づくり | 心理的安全性を高め、学びに前向きに取り組める環境を整える |
10:00〜11:00 | 【理論編①】ストレスの正体とメンタルヘルスの基礎知識 | 心と身体に及ぼすストレスの影響を理解し、基礎知識を習得する |
11:00〜12:00 | 【理論編②】EQ(感情知能)から見るセルフケアの重要性 | 自分の感情に気づき、冷静に対応するEQ視点の重要性を学ぶ |
13:00〜14:00 | 【実践①】ストレス要因と反応のパターンを可視化するワーク | 自分のストレス構造を具体的に把握し、気づく力を育てる |
14:00〜15:00 | 【実践②】対処法(ストレスコーピング)を選び実践するワーク | 多様な対処法を知り、自分に合った“引き出し”を増やす |
15:00〜16:00 | 【応用】感情のセルフマネジメント×職場での活用 | 職場の中でどう活かせるかをケーススタディで深掘りし、実行計画につなげる |
16:00〜17:00 | 【アクションプラン】自分のセルフケア計画を立てる | 学びを明日から活かせる具体的な行動計画へと落とし込む |
時間帯 | 内容 | 目的・ポイント |
---|---|---|
13:30〜14:00 | 【導入】研修目的の共有/自己紹介 | 学びの意欲と心理的安全性を高める |
14:00〜14:45 | 【理論編】ストレスとEQから考えるセルフケアの基本 | ストレスの理解と感情マネジメントの重要性を学ぶ |
14:45〜15:30 | 【ワーク①】ストレス要因と反応の自己分析 | 自分のストレスパターンに気づく力を高める |
15:30〜16:15 | 【ワーク②】対処法の引き出しをつくる | 対処のバリエーションを広げ、自分に合った手法を習得する |
16:15〜17:00 | 【まとめ】現場で活かすセルフケアアクションを考える | 実践に落とし込むことで継続可能なセルフケア習慣を定着させる |
ハピラボの研修は、貴社の課題や対象者に応じて柔軟にカスタマイズが可能です。
対象者(若手社員〜管理職)に合わせた設計が可能
実際の困りごとや職場シーンを反映したワークやロールプレイ
所要時間(90分~1日)や開催方法(対面・オンライン)も選択可能
EQ測定ツール(EQI)との連動や、他研修との組み合わせ展開にも対応
組織課題、対象者の傾向、過去の研修履歴などをお伺いし、
「いま、その職場に本当に必要なことは何か」を共に考えます。
必要に応じて、人事・管理職・現場リーダーへの個別インタビューも可能です。
たとえば、製造業と医療・福祉業界では、現場で起きているコミュニケーションのギャップも異なります。
ハピラボでは、対象者の“言葉の文化”や“話し慣れている文脈”に合わせて、ロールプレイや例題を調整します。
→ 「共感できた」「現場をよく理解している」と高評価をいただいています。
オンライン/対面のいずれにも対応
1時間の短時間セッションから、全社員対象の1日研修・管理職向けのシリーズ研修まで
若手・中堅・管理職など、階層別の特徴に応じてアプローチも最適化いたします
組織の一員として、現場の声や空気を受けとめながら構築する“寄り添う設計”がハピラボの信条です。
貴社の課題に、「いま必要な一歩」を研修でご提案いたします。
一般社団法人日本ハピラボ協会 代表理事
心理カウンセラー
茨城県つくば市出身。 大手総合人材サービス会社(東証一部上場企業)の営業マネジャーとして13年連続で売上目標を達成し常に全社でTOP5入り。また、つくば営業所をゼロから立上げ、年商40億円規模の拠点に育てあげる。全社で20人しか選出されない特別社長賞を4度受賞。16年間勤務した後、心理カウンセラーとして独立。学びに「笑いと感動とパフォーマンス」という味付けした独自のプレゼン手法がうけ口コミだけで全国に広がり、現在は、人間性心理学・NLP・EQ・コーチングをベースにした独自メゾットで年間200日以上の企業研修を行う。他には、心理カウンセリング、学生(高校・大学)向け就職支援、フリーター支援活動も行っている。
一般社団法人日本ハピラボ協会 理事
心理カウンセラー
茨城県水戸市出身。医療機関にて、11年勤務し患者様に寄り添う、心通うコミュニケーションを実践。。その頃、人の心理に興味を持つようになり心理カウンセラー伊藤やすお氏に出会い、師事。2018年に全国で大人気の心理カウンセラーでありキャリアコンサルタントである伊藤やすお氏と共に日本ハピラボ協会を設立し理事に就任。現在は、心理学をベースにしたマインドアップさせながらゴールへと導く就活セミナーやコミュニケーション、ビジネスマナー講師として学校法人、企業・団体で活躍中。特に、「笑い」「パフォーマンス」を駆使したプレゼン手法が独特で、「楽しみながら学べる!」「時間があっという間だった!」と多くの受講生から高評価を得ている。
一般社団法人日本ハピラボ協会 理事
心理カウンセラー
富山県高岡市出身。7年間愛玩動物看護師として勤務。
動物を救うためには飼い主様とのコミュニケーションが鍵となるヒアリング力を身につける。結婚、出産を機に、建築会社よりオファーをいただき、人事、イベント企画、運営に携わる。そして2020年、夫の転勤を機に茨城県へ。そこで出会った、『フェミニンケア』女性のための知識。自分のためだったが、以前より『女性のための事業をしたい』と思っていたので、資格取得に動く。2021.3 月 L-styleで起業。多くの女性にフェミニンケアを推進する事業展開。心理学を掛け合わせた唯一無二のスクールは反響をいただいている。現在は、新入社員研修、企業研修、女性の社会進出支援、地域創生、DX化推進など、多岐にわたって活動している。研修では「笑い」「パフォーマンス」を駆使したプレゼン手法が独特で「楽しみながら学べる!」 「時間があっという間だった!」と多くの受講生から好評価を得ている。
※研修は全て企業様の課題をヒアリングさせて頂き、オーダーメイドで企画・提供させて頂いています。
※研修は最低2時間~承っております。※講演形式であれば45分~
※研修料金については、お見積りさせて頂きます。お気楽にお問合せください。
※研修講師は、お客様の課題解決に最も相応しい講師で行います
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入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
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